ブ・ログ

知られざるオタクの生態

10-3月 労働の思い出供養

ども

仕事であったことを供養しようと思います

面白おかしく書く努力はできないのでつまんないかも

 

1. 縄張り意識

なんか知らないけど縄張り意識強い人がちょいちょいいて、一回バチバチに怒られたことがありました。しらんがな

わかりやすく言うと、これはお前らの仕事、だけどこれはうちの仕事。足を踏み入れるんじゃねえ!みたいな。

そげなこと言われましても...誰が何を知っているのかわからないので知ってそうな人に声をかけなければいけないのだ。

なんか知らないけど、きつい性格の人がよくいる(特に女性で立場のある人はキツイ率が高い)。

 

2. レビュー

週イチでレビューされてました。why?が半分以上。

言い方きついがそうは言ってもこれが彼の仕事だし...と言い聞かせた

正直10月から始めたことで基礎知識はまったくないから仕事は目隠しで回答を探すようなものだった。このへんは諦めていた。

パワポを毎回用意しないといけないのでこれも負担。最初話すだけだと思っていったら「お前ディフェンスのときパワポなしだったのか?」と怒られた。

知らないものを最初から察することはできないだろ、と言いかけた。

 

3. 言語

これはどうしようもない奴。

重たい議論をするときは母国語。で、彼らの母国語は自分にはわからないものだったというだけ。

結局いちばん重要な話は母国語が一番理解しやすいので、母国語は大事にしたほうがいいなと思った。英語母国語の奴らはマジでずるいと思います

 

4. 比較

これが一番つらかった。

他にも🇯🇵から同じ立場で来た人がいたが、ほぼ全員定時帰宅できていた(トレなので、基本的に調べ物やるか横でベテランの動きを見るのがメイン)のに漏れだけゴリ残業しないといけなかった(そういう部署だった)。

発表も週イチくらいだったようだけど、漏れは毎週決められた曜日(レビュー+フォーラムト)+二週間に一回の偉い人向け発表(プレと本番一回ずつ)+別の発表で無限プレゼン編になってた。

全く悪意とかはないけど、「やることないんですよね〜」と話を聞くたびにどういう顔をすればいいのかわからなかった。

 

5. コミュニケーション

外の人とのコミュニケーションは大変だ。彼らの持ってきたものをベースに発表をするが、「え、これですか」みたいなものがある。つまり、上司的にあかんやつである。

NGって言ったべ!みたいな

無論誰が悪いわけではないのだが、誰がしばかれるかというと漏れである。

 

6. 立場

全く違う給料なのに、プレッシャーは他の人と一緒だった。なぜ

そもそもトレでここにきてるのに。これは大きな頑張れない(と考えてしまう)ポイントだった。

ぶっちゃけ、そろそろ頑張るのに理由が必要な年齢だ。こういうことを考えると真面目に頑張る理由がわからなかった。

あと、労働をあまりしていない人というのがいて(ハラスメントでチームを外されたが)、年間成績も平均より低めだったが給与は日本円で900万程度だったと他の人から聞かされた。

業務は違うが🇯🇵にいる人はクソ働いてるのにこれもらえてないんだよな、と思うと悲しかった。仕方がないけど、立場が物を言う。

考えるたびに少し嫌な気持ちになった。

 

番外編

上記の労働をあまりしていない人は結構やばい人だった。特に人の話を聞いてくれない点と同じ話を何度もしてくるという点で。

あと、文化的に電話使いがちなのかもしれないけど、電話繋がらないときに鬼電してくるの本当にやめてほしかった。漏れは権限が違うから社用携帯は外では使えないのだ。

 

日本製の(エロ)アニメとAVを多く嗜んでいるので少しだけ日本語がわかり、「わたしばかですね〜」と失敗したときにたまに言っていた。よくある自分で言っておいて追及を避けるやつだ。本心ではないだろう。

しかし、どちらかというとバカよりもたちが悪い。

というのも、彼の場合人が何を言っているのか、何故言っているのかを(意図的に?)考えていないのだ。バカは自覚したなら更生の余地がある。これはそうはいかない。

鬼電の件も言ったけど理解されてない。

これで歳上なのが更にやばい点だ。

あと腹痛くてクソして遅刻するなら先に言ってほしい。この前30分待たせた挙げ句、集合場所に来たときの第一声は「My belly pain」だった。はっ倒すぞ!

 

まだあるけどこの辺で。

今日せっかくの土曜なのにこれを考えてテンションがクソ下がった。

 

追記

良かったことも書く。

同僚は優しかった

厳しい環境にいると、横でバトルする理由がなくなるからか横の関係は良かった。

上記の人は含めてません。

 

マジでこれくらい。

最新のテクノロジーが〜とかあるかもだけど、もう漏れは銭稼ぎ以外仕事に対して興味が持てないのでそういうモチベはない。

ただ、仕事で大事な給料とキャリアがあるからしがみつく。

ここから先は我慢比べだ。しがみつく意味がわからなくなったら辞める。それだけ

お久しぶり、といった感じ

ども

みなさん、この記事おぼえてますか?

https://bu-log.hateblo.jp/entry/2023/04/13/223527

 

ほぼ一年ぶりになりますが、またこの人と話をしたので更新

あとは久しぶりに出勤したのでその話

 

この前、久しぶりに会社に行った。

なんか知らないけど、行く末を把握していた模様。おそらく人事から。

こちらも本社も人事は本当に××なんで期待するのが間違ってるけど、やっぱり話が多少食い違っていた。

一昨日の話なんで思い出しながら

 

部長「さようなら、そして入社おめでとう」

漏れ「ありがとうございます、すごく決断が難しかったです。ここの人は皆優しい人なので」

漏れ「先週の木曜に決断しないといけなかったので無理やり解を出しました」

漏れ「他の人は技術に興味あるようですが、自分はキャリア的に箔をつけようと」

部長「俺の場合はやっぱり給料かな、最先端のってのはあんまり興味ないんだよね」

漏れ「お金は大事ですよね。最重要項目の一つです」

部長「将来のプランは話し合ったのか?」

漏れ「いや、まだ何も」

部長「それは話した方がいい、どうキャリアを進めるか、何になりたいのか。3年後?5年後?」

部長「リーダーになるなら技術だけじゃなくて人とどうコミュニケーションを取るのか、どうチームを率いるか、そういうものも学ばないといけない。技術の知識はそのうちの一つのファクターにすぎない」

部長「もしそのつもりならリーダーの会議とかに出るのもいい、いい質問をすればいい方向に物事が進む」

部長「そして、君は博士だ。工場なら君はレアな存在だが、HQならどこにでもいる」

部長「君のグレードも多い。ここと違って多くの、同じレベルの人と戦うことになる」

 

あとは他愛もない話をして終了。

向こうのテレビが恋しい。早く字幕つかないかな、ゴジラvsキングコングみたいな見るだけで何言ってるか理解できるものしか見られない。とかなんとか

 

課長もこのことを知っていて「so sad…」と言われた。これを言われた時漏れも悲しかった。

半年だが世話になった人だ。

 

この部署、この課は仕事や残業時間が多い割に辞める人が全然いない。

部長がケツを叩くのはちょくちょく見たことがあるが、課長は物腰柔らかい人でそういうところを見たことがない。仕事ができる人なんだろう。

こういう上の人の尽力なんだろうなと思った。無論、それについてくる人の努力でもある。

 

秘書は漏れを見た瞬間、幽霊でも見つけたんじゃないかってくらい驚いていた。とっくに辞めたと思われていた。

 

課の他の人、同期とか上の人にも会った。

同期たちは半年会わない間に彼らのスキルはめちゃくちゃ上がっていた。何をやっているのか、側から見ててさっぱりわからなかった。

手慣れた手つきで作業をしたり、電話を受け、その通りにシステムを操作したり。彼らにとっては当たり前のことでも漏れにはさっぱりわからないことだ。

半年前は知識ゼロから始めて同じことを学んでいて横並びだったのに、その後の半年の差が大きすぎてもう追いつくのは無理だな〜と感じた。

そんなことを思いつつ「これなんの略語だったかな〜」とか「何やってるかさっぱりわからん」とか話しながら操作を少し教えてもらった。

 

彼らは自分の行く末を知っているのか、自分は知らない。

聞けばいいし言えばいいのだけど、おかえりと言われると余計言えなくなる。

 

この日、トラブルか何かあったようで帰宅が皆遅くなった。

会社の食堂ではなく近くのファミレスで夕飯を皆で食べた。

その時、同期の1人が「で、いつ向こうに帰るの?」と行く末を知ってるのか知らないのかわからないが聞いてきたので「いつがいい?」と解になっていない解答をしてごまかした。

 

ぶっちゃけここで言えばよかったが、雰囲気をぶち壊すのは申し訳ないのでまた後でいいかと思った。最終日あたりに言えればいいな。

先延ばししてるけど、しばらくは前みたいに仲良くしていたい。

 

ということでこの辺にしときます。

自己嫌悪してます

端的に書きます。前回の続き 

 

前回進路どうするんだってことで記事を書いたんですけど、結局台湾に留まることにしました。

最終日の30分前まで悩みました。

悩みに悩みました。本当に辛かったです。

 

しかし、それで辛さが無くなったかというとそうでもなく。

決断を下した後、日本の同僚たちのことを考えると、つまり「帰ってこいよ」と言ってくれている人たちを裏切ったような感じがしてしまってます。

そんなことを言うような人たちとは思わないのですが…

本当に今の今まで気持ちが沈んでいます。

今はひたすら耐えてます。ただ、その人たちにもしっかり言わないといけないです。

 

相手に何か非があるなら罪悪感はほとんど生まれないでしょう。

自分が彼らのことを軽く見てるならこんな気持ちにならないでしょう。

現実は違います。相手にもちろん非はなく、右も左も分からない状態で頑張った人たちを軽く見るなどできません。

 

人生苦難だらけです。なかなか楽になれません。

人生ポリシーに従っただけといえばそうなんですけど(とりあえず冒険してみる、というだけ)もうこんな択は選びたくないと痛感しました。

 

思い返せば博士課程を選んだ時も苦悩しました。これくらい決断を引き延ばして。

ただ、その時は決断は大変だったものの誰にも迷惑(強いて言うなら親)かけなかったので、

 

次こそは、冒険しない心に負担のない楽な道を選びます。

少数派は厳しい

[修正しました]

ども

2024年初の記事です

 

放置してすみませんでした。

 

今、困っています。

人生の岐路ですね。

 

今某企業にトレーニングと言う名目で日々シゴかれ労働しています。

で、それが来月の頭で終わるんですけど、残るか日本の会社に帰るか決めろ、と言われています。どっちにしろ一回日本に帰るんですけどね

 

待遇面

"こっちは日本のパッケージの二倍だから!"と説明あり 具体的な数値は明かされていない。

ちなみにこちらの会社は海外よろしくボーナスが多い、というかメインなのではないかと思う。

ちなみにボーナスはこんな感じ

日本: 夏冬+年間の計3回

 

こっち: 春夏秋冬+年間の計5回

加えて1月は2ヶ月分の給料が出るらしい

 

この2倍というのがどういう計算で、どう"2倍です"と伝えているのかわからない。

 

業務面

仕事はかなり違いがあり、日本では現場仕事をやるがこちらでは生産に関する研究をやる。

 

要求水準

こちらは生産での課題の原因究明がメインで、それを改善できたらより評価が高くなる。らしい

上司の圧はこちらのほうが強いが、死にたくなるレベルではない。

日本の要求水準は本当に不明(働いてないし)

 

コミュニケーション

こちらの会社の部署内ではコミュニケーションは英語。コミュニケーションは取れるものの、成長速度は遅いのかなと思う。ぶっちゃけ日本語でも新しいことなので、結局どっちでもものにするのに時間かかるとは思ってる。

あと、一般に他の部署の中には英語喋りたがらない人がいるみたいなのでそこは結構大変。

 

日本はいわずもがな

将来性

どっちも悪くないと思う。需要はある。

こっちのが肩書で強いので経歴がより強くなる。

ただ出世に関しては、理由は言えないが日本のほうが早い。

生活面

出費

どちらでも苦労はしない。似たようなもんじゃない?

ただし持ち家と車は日本より断然高い。まあどっちでも車は今年買うつもりです。

人脈

これはさすがに日本

危険性

治安は悪くないと思う

 

 

恋愛面

不明。ただ慣習というか、何を考えているのかは日本のほうが想像しやすいか。。。?と思う。

ぶっちゃけ将来的にここは低いレベルでどちらも変わらないのではないと予想

言語の壁はもちろんアリ。これはもうしょうがない。

 

可塑性

こちらから日本は可。日本からこちらは不可

 

その他

日本円が安すぎる。将来が不安

 

vs人民元

図中の期間では一番高そう

vsユーロ

2008年以来の水準

vs米ドル

1990年以来

vsスイスフラン

ムフー

 

今いる国の通貨vs米ドル

今は山だが特別安くなっているわけではなさそう?

 

って感じですね。早くこっちの会社はオファーレター、日本は来年の給料を開示しなさい

 

自分は悩み癖があって、こういう決断を下すのは本当に集団の中では一番最後です。

博士課程に進む決断をしたのも、M1の3月、つまり学年が上がる直前でした。

2019年3月11日にD進宣言をしたことを今でも覚えています。忘れもしません。

 

この時この決断をしたことは理由がいくつかあるんですけど、ひとつに就活でぜんぜん言うことがないというのがありました。多分何度か書いてますね。

 

で、箔をつけようということでD進しました。動機が不純だし、一応称号は得たんですが自分は尊敬されるような人間じゃないのは自覚しています。

 

そしてまた、このタイミングで人生の岐路が。

攻めの姿勢を再び取るか安定の道を取るかで、悩んでしまっています。

 

前ならもう少しスムーズに決定できたんですけど、最近は中高大学の同期が結婚したり子供がいたりして肩身が狭くなるのを感じます。

 

少数派っていうのは辛いもので、普通は高校出て大学出て大学4年で出て(理系だと修士卒)30前後で結婚して子供ができて〜という道を辿るので、ここのレール上の課題なら相談できる人が多くいます。

これがマジョリティに属する強さです。

他人は頭いいがちなので悩んでた課題を、まさに快刀乱麻といった感じで解決する場合は少なくありません。

 

対して自分の人生はこんないい年こいて社会人1年目をようやく終えるという段階で人生全然進んでないし、彼女だってもちろんいない(=つまり人として価値なし)なんですよね。

 

もう異端の道を進み続けるしかないのか。。。けどどうなっちゃうんだろう。

けどもうそうでもしないと人としての価値のなさをカバーできないような。。。

 

すみません。

 

もう来週の月曜か火曜には決断しないといけないのにまだこんな状態です。クソですみません。

 

なんかいいアドバイスあったら明日まで聞けます。

それでは

 

 

人生は厳しいだ

どうも

trzuです。

寮の近くの湖の写真でもサムネにしときます

またお久しぶりですね。

こういうものを持続させるのが昔から苦手です。

どこかで書いたかもしれないですが、小学生の時日記を提出する文化が学校にありました。

正直教師を舐めたクソガキだったのと日記が超苦手だったのでサボってたら呼び出しをくらい、強制的に日記を提出ことになった思い出があります。

じゃあなんでこんなブ・ログ書いてんだよ、という話ですが...おそらく書くことがあるかないかの有無でしょうね。

 

この土日で進撃の巨人と暗号学園のいろはを読みました。

 

 

 

進撃の巨人は展開をざっと追う程度で読んだだけなのですが普通に面白かったです。なんで今まで読んでいなかったんだろう。諫山先生、すみませんでした。みんな読んでいた理由がわかりました。ただ流し読みだと難しいところがあるのでもう一周は必須です。

 

暗号学園のいろはも面白いですね。漫画においてめちゃくちゃ大事要素のテンポがいい。
それにしてもこの暗号毎週毎週考えてるのはマジですごい。普段何考えてるんだろう。その頭の良さ少し分けてほしいです。ちなみに自分で解けた暗号はひとつもありません。

 

一月ほど前、XX歳になりました。もうめでたくないフェーズです。知ってる人は任意の数字を入れて考えてください。

この頃facebookとかinstagramをみると結婚報告を受けるのですが、闇(オタク)属性の自分に光属性のこの報告は効果抜群で、めでたいはずなのに心をえぐられます。

lineの友達一覧を観ても、名字変わってたり写真よく見たら子供いたり...

あ、あれ...?漏れは?
すみません一度もモテたことないし交際経験0の幼稚な図体デカいだけどガキです死にます死にます死にます死にます。

 

はい、自傷行為をしてしまいました。申し訳ございません。

けど普通に自信をなくしますね。

大学入ってからずっとこの件で色んな人から詰られ続けてもう完全に自分に自信をなくしてしまっているのですが、やはり世間の目は堪えます。

飲酒時によく笑っていたのも詰られる要因の一つだったのかなと思っています。笑いは必要最低限しないべき。

 

ガチでこの件に関しては"もう無理じゃない?"と"戦え"の2つに精神が分裂していて、明らかに後者のほうが未来を考えた際にいい選択なのは重々承知しているものの、いつまで戦わないといけないんだろう、という問いを自分にしてしまいます。

生きてる以上戦い続けないといけないのはわかるのですが、

仕事しているときはいいです。クソ忙しいけど、その他の悩みが薄れます。けど仕事中も20回くらいこのこと考えてその度に精神えぐられます。

 

お願いなんで誰か人生の攻略法を教えてください。

 

久しぶりに書いたけど飽きたのとまとめかたわからなくなったのでこの辺で。

生活環境についてはまた書きます。

台湾ワード備忘録

こんちは。trzuです。

台湾でしぶとく生きています。

台湾メシ

台湾で生活してると聞くと

"へ〜こんなやつでも中国語喋れるんだ〜"

と思うかもしれませんが、そんなことはありません。

というか台湾来て3ヶ月くらい経過するまで数字すらわかりませんでした。

1=イー 2=アー 3=サン 4=スー 5,6,7,8,9,0=?????

みたいな感じです。

じゃあなんでこんなこと書くかというと、単語を教えてもらってるからです。

会社の人がなんか英語喋ったときに"I would like to know how to say that in chinese"
とか聞いたり
日本語喋れる人に直接"こういうのって何て言うんですか?"

と聞いていくつか単語を覚えました。

そしたら、とあるスーパーバイザー(?)から記事にしろと言われたので書いてみようと思います。

 

数字

1=イー 2=アー 3=サン 4=スー 5=ウー 6=リョー(正しい発音は違うと思う) 7=チー 8=バー 9=ジゥ(と紹介されることが多いですが、純ジャパの感覚ではジョーみたいに聞こえてます) 0=リン

個人的にはほぼなるほどなって言う読み方なんですが、9だけあまり日本語と似てないなと思います。

ちなみに

100=イーバイ
です。

数字の読み方なんですが正直分からなくても問題ないっちゃ問題ないです。

この前コンタクトレンズを買ったときに1620元だったんですけど、店員が

「イーリョーアーリン」って言ってたんでそれで通じちゃいます。

もっと規則あったと思うんですが忘れちゃったんで思い出したら追記します。

 

ちなみに、中華圏には

"520""5201314"みたいな数字で言葉を表すことがあるので調べてみるといいと思います。

発音が似ているということで数字が割り当てられています。

520=我愛你

5201314=我愛你一生一世

という意味になってます。言ってみてえ

 

仕事で使うワード

1 今お時間ありますか?
現在有空嗎?
ジャパニーズ読みすると

"シェンザイヨウコンマー?"です。

サーセン!という雰囲気を出しながら言ってます。

 

2 マジですみません

真的很抱歉

ジャパニーズ読みでは

"ジェンダヘンバオチィェン"

みたいな感じです。よく謝る日本人と相性がいいフレーズ。

ちなみに漢字の変換がマジで出てこないので困ります。困りました。

 

3 質問はありますか?

有問題嗎?

"ヨーウェンティマー?"

マジそのまんま。

無いときは

没問題

"メイウェンティー"

あるときは。。。なんでしょうか

 

4 おつかれさまでした

辛苦了

"シンクーラー"
なぜか普通に入力するだけで候補に出る。ありがたい。

 

5ありがとう

謝謝

解説不要の単語。シエシエとシェシェの間みたいな発音してると思う。

 

日常生活編

あいさつ

1 おはよう

早/早安

"ザォ/ザォアン"

文字を見るといかにもな朝の挨拶。

朝警備員に言われる。ただ自分はもっぱら次のやつ。

 

"ハイ"

Hi です。
https://ja.wiktionary.org/wiki/%E5%97%A8

 

哈囉

これは"ハロー"

てな感じで挨拶してます。

 

2 別れの挨拶

再見

"ザイツェン(?)"

...ではなく

掰掰

"バイバイ"
なんのひねりもない普通に日本でも使ってるやつです。

 

あと挨拶だと晩安とかも知ってるんですが、自分が使ってないので割愛。

 

その他

1 ない

没有

"メイヨー"

有るを否定して没有。わかりやすい

 

2 ダメ

母湯

"ムータン"

これは台湾語。元々は"毋通"なのですが、これが使えるそうです。

 

3 めしマシ/麺マシ

加飯/加麺

"ジャーファン/ジャーミィェン"

そのまんま。

 

ちなみに仕事マシ

加班

"ジャーバン"

 

4 信じらんねえ!

不敢相信!

”ブーカンシャンシン”

”僕と幽霊が家族になった件”という映画で出てくるセリフらしく、台湾の社員の人が事あるごとに行っていたので意味を聞いてみたらこれでした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7d46468969e9bfa4cb56be15862aea7d4306087d

 

5 がんばります

會努力

"ウォーフェイヌーリー"

努力をヌーリーとは読まんだろと思いつつも、漢字のルーツはこの人たちだしなということで言葉にはしなかった。

 

6 Fuck!

幹!

"ガン!"

オフィスで耳を澄ますと聴こえてくる言葉。声に出して読みたい台湾語

 

7 嘘つき

屁啦!

"ピーラー!"

発音が可愛いから言われたい

 

8 本音/建前

真心話/場面話

"ジェンシンファ/チィェンミィェンファ(だった気がする)"

本音がまごころ(真心)ってのはわかりやすい。

場面話はその場面だけの話ってこと?わからない

 

9 りしれ供さ小

"リシレゴンサシャオ(?)"

英語でいうと

What the fuck are you talking about?

です。

基本汚い言葉に寛容な方が多いのですが、これを飲み会で教わってるときに偉い人から

"それ汚い言葉だからあんまり言わないほうがいいよ"

と幹!ですら言われたこと無い注意を言われたので、使うのはネットだけにしたほうがいいです。

 

ここまで書いたら疲れた。

今日はここまでにしときます。

掰掰〜

重くないか?その称号

どうも。お久しぶりです。

今までこのブ・ログは書きたいことを書いて日記みたいに利用したことはほとんどなかったのですが今日は日記みたいにあったことを書きます。

 

実は今自分は新入社員やらせてもらってます。

会社自体は日本なんですけど大元が海外にあって職場も完成していないので、研修を受けに海外に来ているところであります。

 

自分の仕事の内容は当たり前ですが詳しくは書けないのですが専攻でやっていたことと異なることをやることになります。無論知識はゼロ。

 

今日は部署の顔合わせがあって自己紹介してたんですが、急に部長が来て

「ちょっと来てくれない?」

え、ええ…なんかやったかなあと思いつつ部長に着いていき部屋を出ると

「お前、英語できるんでしょ?」

漏れ「いやーちょっとだけ…」

「あ、そうなんだ…そういやお前博士号持ってるんでしょ」

漏れ「ま、まあそうですね…」

「何でここ選んだの?」

漏れ「色んなところで使われてるものなんで、役立てるかな〜みたいな。ちなみに何かあるんですか?」

「いや、お前と話してみたいなと思って」

みたいな話をして食堂へ

 

そこでクソデカレモンティーを奢ってもらって部長から色々言われたんですけど、要点を箇条書きすると

 

・お前の働くところはPhDほとんどいないし、海外本社もお前がPhDだろうが何だろうが気にしないよ。ちなみに俺は学部卒(マジ?)

 

・海外の本社にはPhDが多く、専攻でやってたことができる部署もある。しかももっと高給で!

 

・まあ見た感じ気力はありそうだし(strong heart)、とりあえず頑張れ。ポテンシャルは期待している

 

な、なんだこれ…博士号おもてえ…

 

海外で博士号の価値が高いというのは聞いていましたがこれほどとは。驚き。

 

それと同時に、自分期待されるほどのポテンシャル感じてないんだけどな…とも思いました。ポテンシャルに見合った称号なのだろうか。この会話で漏れの英語はボロボロでした。涙涙涙。

 

ただ、どうこう言っていても前に進めないので勉強と英語をとりあえず頑張ろうと思いました。もしかしたらケツを叩かれたのかもしれないです。

 

艱難辛苦汝を玉にす。PhDっぽい人にす。

 

というわけで、労働を頑張っていきましょう。というお話でした。

ありがとうございました。