ブ・ログ

知られざるオタクの生態

重くないか?その称号

どうも。お久しぶりです。

今までこのブ・ログは書きたいことを書いて日記みたいに利用したことはほとんどなかったのですが今日は日記みたいにあったことを書きます。

 

実は今自分は新入社員やらせてもらってます。

会社自体は日本なんですけど大元が海外にあって職場も完成していないので、研修を受けに海外に来ているところであります。

 

自分の仕事の内容は当たり前ですが詳しくは書けないのですが専攻でやっていたことと異なることをやることになります。無論知識はゼロ。

 

今日は部署の顔合わせがあって自己紹介してたんですが、急に部長が来て

「ちょっと来てくれない?」

え、ええ…なんかやったかなあと思いつつ部長に着いていき部屋を出ると

「お前、英語できるんでしょ?」

漏れ「いやーちょっとだけ…」

「あ、そうなんだ…そういやお前博士号持ってるんでしょ」

漏れ「ま、まあそうですね…」

「何でここ選んだの?」

漏れ「色んなところで使われてるものなんで、役立てるかな〜みたいな。ちなみに何かあるんですか?」

「いや、お前と話してみたいなと思って」

みたいな話をして食堂へ

 

そこでクソデカレモンティーを奢ってもらって部長から色々言われたんですけど、要点を箇条書きすると

 

・お前の働くところはPhDほとんどいないし、海外本社もお前がPhDだろうが何だろうが気にしないよ。ちなみに俺は学部卒(マジ?)

 

・海外の本社にはPhDが多く、専攻でやってたことができる部署もある。しかももっと高給で!

 

・まあ見た感じ気力はありそうだし(strong heart)、とりあえず頑張れ。ポテンシャルは期待している

 

な、なんだこれ…博士号おもてえ…

 

海外で博士号の価値が高いというのは聞いていましたがこれほどとは。驚き。

 

それと同時に、自分期待されるほどのポテンシャル感じてないんだけどな…とも思いました。ポテンシャルに見合った称号なのだろうか。この会話で漏れの英語はボロボロでした。涙涙涙。

 

ただ、どうこう言っていても前に進めないので勉強と英語をとりあえず頑張ろうと思いました。もしかしたらケツを叩かれたのかもしれないです。

 

艱難辛苦汝を玉にす。PhDっぽい人にす。

 

というわけで、労働を頑張っていきましょう。というお話でした。

ありがとうございました。