ブ・ログ

知られざるオタクの生態

一応

ども。

trzuです。

一月半ぶりですね。これでも更新頻度が高いほうになってしまうのですが。

 

今日読みました↓作者のフェチズムが炸裂してるのですが、大丈夫な人は是非。一読の価値はあります。

去年の暮れに読んだのならこれが良かったです。上の含めて暗い話ばっかりですね

なんで更新しているかというと、面倒ごとを色々片付けたからです。

なんとなく知っている人は知っていると思うのですが、自分は博士後期課程にいてようやく博論、それとタスクとして抱えていた論文を始末(まだ対応は残っているけど)しました。おめでとうございます。実は博士号の最終判定はまだ残ってるのですが、ここで落とされる人はまずいないので終わったも同然です。

 

まさか卒業まで至れると思ってなかったです。特に今年入ってからは家に帰れなさすぎて、4-5日平気で風呂に入らず過ごしていました。5日とかやると自分からホームレスの臭いがしてきて精神的にキツかったです。ちなみにこの不潔生活してたせいで右足を水虫にやられました。クソ。みなさん体は清潔にしてください。


この博士号かなり奇跡的に取れたものでした。知らない人(というか自分の学科の博士進学の人間でないと知ってるはずがない)のために我が学科の流れを説明しますと

発表1 博士号取れるか判定される

受理申請 ここが日程決まってる

博論初稿 発表2の1週間前まで※

発表2 博士号取れる内容か判定される。日程は自分で決める

博論第二稿 公聴会1週間前まで※

公聴会 ここも日程は自分で決める

博論最終稿 審査分科会1週間前まで※

審査分科会(学科で🆗出すかどうかの会議)日程が決まってる

博論最終稿(?)運営委員会の2週間前まで。だが普通は前で終わってる

運営委員会(大学で🆗とするかの判定) 2/25

で、ここまで乗り越えるとクリアになります。

 

ちょくちょく※というマークをつけてるんですが、これは自分が本来の締切に間に合わなかった部分です。やばいくらい遅延してます。

初稿は2日オーバー、第二稿も2日オーバー、最終稿はなんと6日と23時間(!?)、すなわち審査分科会の1時間前に提出という体たらく。

 

しかも、この審査分科会って後ろにズレたんですよね。本当は公聴会の2週間後に開催されるものだったんですけど、なぜかさらに2週間ズレてくれました。これなかったら確実に死んでました。少なくとも昨年はこんなことなかったので奇跡としか言えません。

 

あとは同期がはちゃめちゃに助けてくれました。自分で発表の開催告知を主査に頼まないといけない場面があったのですが、忘れてたりコロナでくたばってた時に頼んでくれました。こんな自分のためにありがとう。

 

というわけで、このまま問題なく時が流れれば卒業です。今は新居探してるとこです。

 

深夜2時に書いてて眠くなってきたので今日はここまで。お読みいただきありがとうございました。